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    ☆ 美少女ヒロインが僕のことをよく解っている 【美少女ヒロインが僕の野望をことごとく阻止する件について 7】

    「へえ、それで祥華は魔王に固執してるのですか」
    「幼馴染みということもあるでしょうけどね」
     リリーさんと博士が祥華さんのことをお話しています。

    「しかし、今までも化け物だと思ってましたけど、本気じゃなかったなんて、ちょっとへこみますわ」
    「相手の能力を無効化し、パワーを吸収し、本気でなくても私たちがかなわない。更に暴力的。そんな人に魔王様は狙われているのですね」
     祥華さんがかなりひどいことを言われている気がします。

    「そして問題なのは、魔王がぼこぼこに殴られながら祥華のことを気にかけてることですわ。もしかしてって言うか、やっぱり、魔王ってマゾですよね?」
    「魔王様を祥華さんに取られないためには、やはり私たちも厳しく接する必要があるのでしょうか?」
     何かおかしなことを言い始めました。

    「魔王、ちょっと試させて」
    「魔王様、失礼します」
     リリーさんと博士が僕を押し倒しました。

    「こんなのが気持ち良かったりしないわよね?」
     そっと踏まれました。靴ははいていません。ソックスの感触が正直気持ち良いです。
    「魔王様の変態。エロ魔王。無限精液タンク。やられ役……」
     博士に罵倒されているのでしょうか、これは。
     僕のオチン×ンは反応してしまいます。

    「やっぱりマゾなのかしら?」
    「何か違う気もしますが……もっとやってみましょう」
     オチン×ンを踏まれました。そのままぐりぐり刺激されます。
    「祥華に調教されたの? ダメな魔王ね。もっと頑張りなさい!」

    「呼んだ?」
     祥華さんが現れました。ヒロインとしてでは無く幼馴染みとしての訪問のようです。
     踏まれている僕を見てつかつかと近づいてきます。

    「そういうの好きなの?」
    「魔王様が何度やられても祥華さんを気にしているようなので、マゾなんじゃないかと思いまして……」
    「あなたたち意外と魔王のこと解ってないのね」

     祥華さんは僕に顔を近づけて言いました。
    「魔・王・様、愛してます。何をしたらよろしいですか? 何でも命じてください」
     僕は祥華さんの言葉で絶頂してしまいました。

    「ほら、魔王はただ私が好きなだけ。私を従えることを考えると興奮するんでしょう?」
     僕は恥ずかしくて顔をそむけます。
    「踏んだりするのもプレイとしては面白いけど、魔王は女の子を従えたいのよ。私に何度も挑戦するのは私が従わないから。もうちょっと魔王のこと勉強したら?」

     祥華さんに指摘されてリリーさんと博士はちょっと怒っているみたいです。
    「そ、そんなこと解ってたわよ。ただあなたにやられすぎて趣味が変わっちゃったんじゃないかと心配しただけ!」
    「魔王様はいずれ世界を統べる方ですから、当然です。あなたという障害が大きいから燃えているのですね。よく解りました」

    「じゃあ、魔王のこと一番よく解ってる私がしてあげるね」
     祥華さんはシックスナインの体勢でオチン×ンをしゃぶり始めます。
    「祥華はたぶん無理でしょうけど、私はあなたに従ってもいいのよ?」
     リリーさんがキスしてきます。

    「魔王様に従えない祥華さんに譲るわけにはいきません。皆さん、手伝ってください」
     博士がみんなを呼びます。
     バニーさん、リーナさんアクアさん、今日香さんアイナさんみんなやってきました。
    「魔王様に御奉仕するために、祥華さんにもしてあげてください」

     オチン×ンに新しい感触。
     リーナさんアクアさんが僕と祥華さんを包み込みます。
     祥華さんの口内にも入り込み、僕を刺激してきます。

     バニーさんと博士は祥華さんと競い合ってオチン×ンを求めてきます。
     今日香さんアイナさんが祥華さんのオマ×コにキスすると、祥華さんの震えが伝わってきました。

    「魔王様と祥華を一緒に愛せるなんて……ちょっと幸せです」
     アイナさんがつぶやきます。
    「魔王様と祥華って結構お似合いなんだよな、悔しいけど」
     今日香さんに言われて僕と祥華さんは赤くなります。

    「でも最大の障害なんですよね」
     バニーさんがやれやれといった感じで祥華さんにキスします。
    「魔王とお似合いなのは私!」
     リリーさんが唇を求めてきます。

     僕はみんな抱きしめたいと思うけど、そうもいきません。
     それでも身体を起こそうとすると、みんな手伝ってくれました。

     博士を抱きしめ、挿入します。
    「博士、祥華さんもリリーさんも欲しいです。僕に力を貸してください」
    「了解しました、魔王様、いつか全てを、あなたに捧げます」

    「私が欲しいなら私にしなさいよ……」
    「リリーならいつでもいいのに……」
     祥華さんとリリーさんが顔を近づけてきます。耳を噛まれました。

    「祥華もリリーさんも強すぎるんだよな。魔王様はあなたたちを認めてるんだよ。ちょっとうらやましいな」
     今日香さんは背中を支えてくれます。

     博士の膣内に射精してもまだ終わりません。
    「とりあえずみんな一回ずつですね。どっちで飲みたいか決めておいてくださいね」
    「私はお口に欲しいです」
    「オマ×コがいいかなあ……」
     また僕は押し倒されました。
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    tag : ハーレムフェラエロ小説エロラノベ膣内射精

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