☆ 封印されてもあまり変わりません 【女の子ばかりの世界で僕は造られたらしい 5】
しばらく僕たちは村に留まりました。
兵隊長さんはセレナと言うそうです。
僕と紗花は世界を見て回りたいと説明します。
アンリエッタのことも了解をとって話しました。
「アンリエッタ殿が恋童と紗花を造られたのか。しかし、このままでは二人を他に行かせるわけにはいかないぞ」
「そうだねえ、紗花だけじゃやっぱり無理があるかな。ちょっと待っててね」
アンリエッタは村の作業場を借りて何か作りました。
「紗花、ちょっとどいてね」
紗花が僕から離れます。膣内に射精したばかりです。
オチン×ンの根元に金属の輪をはめられました。丸い宝石が付いています。
「紗花、この宝石に触れて」
紗花が触れると、光ったように見えました。
オチン×ンの根元が少し締め付けられます。痛くはないですが、何か悶々とします。
「おお、魅了の力が封じられたようだな」
「そうなんですか?」
「紗花の封印の能力がこの石に伝わって機能してるのさ。紗花が望めば解除できるよ」
「それは助かりますわ。恋童が膣内にいないと落ち着きませんもの。でもちょっと待ってくださいね」
紗花は膣内の精液をいつもの小瓶に流し込みます。
少しの間なのですが、僕はたまらなく女の子が欲しくなります。
何か変です。こんなに悶々とするのは初めてです。
「ちょっと、何かおかしいんですけど。オチン×ンが寂しいというか、エッチしたくて堪らないです」
「ああ、そうか、紗花が受け取ってるわけじゃないからエネルギーが貯まるんだね。それは我慢してもらうしかないなあ。あ、その状態でもエッチはできるよ。でもそれじゃあ、それを着ける意味はないしなあ」
「いや、意味はある。恋童は少女たちを狂わせないために紗花を選ぶしかなかった。この状態なら恋童は好きな娘を選べる。好きな娘に処理させれば良い」
セレナがオチン×ンにキスしてくれました。
「でも紗花が望めば解除されるんだけど」
「紗花は恋童がより自由になることを邪魔はしないと思うが。それとも独占欲のために恋童を縛るのかな?」
「……それは、私だって恋童に縛られているのですから、お互い少し自由を得ることもできるようになるのは良いことなのですけど、恋童が選ぶのはやはり私じゃないかと思うんですけど」
紗花もオチンチンに唇を寄せます。
僕は思わずセレナの唇に突き込んでしまいます。セレナは満足そうにお口で奉仕してくれます。
紗花が不満そうに僕をにらみます。紗花のお口に移ろうとしてもセレナが離してくれません。
セレナの口内で射精してしまいました。ちゅうちゅうと吸い取られます。
「……そうですよね、恋童は誰でもいいのよね、みんな喜んでしてくれるものね」
「ごめん、紗花、我慢できなかった」
「いいのよ、恋童が愛されるのは私もうれしいから」
そう言いながら紗花は明らかにすねています。
僕はまだ足りません。紗花を押し倒します。
「今は私じゃなくていいのに。好きな娘としていいのよ?」
「うん、好きな娘とする」
紗花に挿入します。僕のオチン×ンはここにいる時間が一番長いでしょう。
いつもと違って僕が紗花を貪ります。
「恋童、必ず紗花に戻ってきてくれる?」
「約束する。紗花を一番愛してる」
紗花のオマ×コが本気で僕を搾ります。
封印のためでなく、僕に快楽を与えるために紗花が包んでくれます。
口付けしつつ膣内に射精します。
いつもしていることなのに、いつもと違います。心が満足する感じです。
紗花はようやく微笑んでくれました。
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