☆ 淫魔ちゃんが来た 【僕が迷ったときに現れる天使と悪魔はどっちも美少女で勧誘が行き過ぎている 4】
夜、誰かの感触で目を覚ました。
悪魔ちゃんか天使ちゃんかと思ったら、見知らぬ女の子だった。
彼女は僕の股間に顔を埋めて肉棒を頬張っていた。
普通の人間ではないようだ。
テクニックもすごいけど必死な感じの口淫が僕を簡単に追い詰める。
「き、キミは誰? ああっ……」
彼女は僕の射精を美味しそうにこくこくと飲み込んだ。
残り汁まで丁寧に吸い尽くす。
「なんだよ、また天使としてるのか?」
「悪魔さん、少しは寝かせてあげてください」
悪魔ちゃんと天使ちゃんも目を覚ました。
僕の肉棒を咥えている少女を見てちょっと固まる。
「コラァ-! 人のオトコに何してるんだ!」
「あらあら、浮気ですか? なかなかおやりになるんですねえ」
「ごめんなさい、でも、我慢できなくて……」
少女が謝る。
「あなた、淫魔ですね?」
天使ちゃんが説明してくれた。
「はい、この人みたいな美味しい精力の人はなかなか居なくて、お腹ぺこぺこだったんです」
「だからって、僕たちがいるのに勝手にするな!」
淫魔ちゃんはちょっと戸惑っているみたいだ。
「あの、なんで天使の人と悪魔の人が居るんですか?」
「僕はこいつの欲望を解放するために一緒にいるのさ」
「私はこの方の欲望を解消して差し上げるために居ます」
「……なるほど、よく解りませんが、そういうことなら私にも手伝わせてください。欲望を解放するのも解消するのもお手伝いできると思います。その代わりといっては何ですが、少し精液をいただければ……」
「ダメ。こいつの精液は僕のモノ」
「淫魔さん、あなた精力を回復したり増大させることもできますよね? 悪魔さん、淫魔さんがいれば今よりもっとしてもらえますよ?」
「……いや、僕は僕だけ愛してほしいの!」
「ならばもっと愛されるようにがんばってください。淫魔さんを受け入れるかどうかは彼次第ですわ」
「お願いします、何でもします、何でもしていいですから、お側に置いてください」
淫魔ちゃんも可愛い。天使ちゃんは協力的みたいだ。
僕は悪魔ちゃんをちらっと見る。むくれている。
「わかってるよ、可愛い女の子なら誰でもいいんだろ? してくださいってお願いされたら断れないんだろ? まあ、それでいいんだけどさ。欲望に流されるのに反対はできないよ。悔しいけど」
「じゃ、じゃあ、淫魔ちゃん、これからよろしく」
淫魔ちゃんはぱあっと明るい笑顔を見せる。
「はい! よろしくお願いします!」
「それでは早速御奉仕しますね」
淫魔ちゃんが肉棒にキスすると、腰が熱くなる。パワーが流れ込んでくる。
悪魔ちゃんと天使ちゃんも肉棒に顔を寄せてくる。
三人掛かりのフェラチオが始まった。
淫魔ちゃんのテクニックを他の二人が覚えてゆく。
悪魔ちゃんが先端を咥えているときに射精が始まった。
「ん、んんーっ!」
驚くほどたくさんの量が激しく吹き出す。
悪魔ちゃんはがんばって飲み込むけど飲みきれない。
溢れる精液を天使ちゃんと淫魔ちゃんが吸い取る。
悪魔ちゃんが口を離してもまだ出ている。
天使ちゃんが吸い付いた。
「んく、こくっ、ん、んぐ」
天使ちゃんはこぼす前に口を離す。
最後に淫魔ちゃんが全て飲み込んでくれた。
淫魔ちゃんは苦しい様子を全く見せない。
そして淫魔ちゃんに咥えられているとどんどん僕はみなぎってくる。
「はい、天使のお姉様、どうぞ」
淫魔ちゃんが天使ちゃんの膣に肉棒を導く。
そのまま結合部を舐め始める。どんどんパワーが送り込まれる。
悪魔ちゃんは僕の顔の上にまたがってきた。
可愛いオマ×コに舌を差し込む。
「ん、ああっ、この浮気者っ、最低だ、もっともっと女の子をたらし込んで欲望の虜にすればいいんだ、そうすれば僕もほめてもらえるよ、ん、でも浮気は許さない、僕の虜にしてやる」
「んふ、天使なのに、虜になってます、オチン×ンの虜です」
天使ちゃんの膣内に射精する。また驚くほどの量が出る。
「ああっ、ダメ、こんなの受け切れない!」
溢れる分は淫魔ちゃんが美味しそうに飲み込んでしまう。
「次は僕!」
悪魔ちゃんの膣内に飲み込まれる。悪魔ちゃんが激しく動く。
射精する寸前動きが止まる。悪魔ちゃんが身体を反らす。絶頂している。
追い立てるように膣内に射精する。
「んあ、ああっ!」
悪魔ちゃんが受け切れない精液が結合部から噴き出す。
淫魔ちゃんは僕の肉棒を丁寧に清めると、悪魔ちゃんの膣口に口を付けた。
「ああっ、吸われるっ、出ちゃう、ああっ」
ふくらんでいた悪魔ちゃんのお腹が元に戻る。
淫魔ちゃんは底なしみたいだ。
天使ちゃんの膣内の精液も吸い出して飲み込んでしまう。
「ん、けぷ、お姉様方、また入りますよ?」
「んふ、さすが淫魔さんですね」
「今度は僕が先だよ」
淫魔ちゃんに送り込まれたパワーはまだ残っている。
彼女たちは全て受け止めてくれそうだ。
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