☆ 夜の花嫁たち 【私の血を吸うならあなたのアレも吸わせて 7】
響太郎は少女たち全員を娶ることを一族に報告した。
ディアナが口添えすることでなんとか了承されたようだ。
少女たちは白いドレスを纏い、響太郎に永遠の愛を誓った。
響太郎もそれに応える。
そして夜。
響太郎に一人づつ口付けし、舌から血を吸われた。
九人の血を吸った響太郎に精力がみなぎる。
少女たちも吸血の魔力で発情している。
「最初はマリオンから、いいかな?」
「響太郎様のご指名なら仕方ありませんわね」
マリオンの膣が響太郎を迎える。
少女たちは二人を早く絶頂させようと乳房や舌を押しつけてくる。
マリオンにメイベルが口付けする。
響太郎の唇も蓮香と蜜香にふさがれた。
響太郎はマリオンの膣内をゆっくり愉しもうとしたが、少女たちはそれを許さない。
システィーナに足指をしゃぶられて射精してしまう。
ゆっくりと抜かれた肉棒にディアナとアブリルが吸い付いた。
「あ、オマ×コにしなくていいの?」
「もちろんそっちにもいただきますわ。でもまずは飲ませてほしいです」
「私も飲みたかったですわ。まあ全員にいただけるでしょうけど」
マリオンも肉棒に吸い付く。三人のフェラチオは全員に飲ませるまで終わらない。
「響太郎様、お好きな嫁をご指名してください」
少女たちが思い思いのポーズで響太郎を誘う。
響太郎は金花の膣に挿入する。少女たちが二人に群がる。
やがて全員の膣内と口内に注ぎ込む。
一通り精を受けた少女たちは、響太郎に身を寄せて余韻にひたる。
響太郎はまだ精力をもてあましていた。
少女達の唇と舌の柔らかさを思う。
その思いは吸血鬼の下僕でもある少女たちに伝わった。
響太郎の心の扉がまたひとつ開かれたようだ。
「響太郎様、またちょっと素直になられましたね」
「響太郎様の心を感じます……まだ足りないのですね、申し訳ありませんでした」
少女達は響太郎の身体にキスする。マリオンが肉棒を頬張った。
響太郎の反応を感じながらの愛撫は的確になった。
「ん……響太郎様噛まれるのも気持ち良いんですね」
「耳も感じやすいみたいです」
全身を甘噛みされ、響太郎はマリオンの口内に放つ。
少女たちは響太郎が満足するまで奉仕した。
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