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    ☆ 美少女ヒロインたちが僕のモノになった件について※しかし本命では無い 【美少女ヒロインが僕の野望をことごとく阻止する件について 5】

     ある日僕はテラスでくつろいでいました。
     バニーさんがうっとりと僕の肉棒を咥えています。
     博士がアイスクリームを食べさせてくれます。
     良い天気です。日差しが温かく、気持ち良いです。

     そこにいきなり二人の少女が現れました。空間転移してきたみたいです。

    「魔王! お前を成敗する!」
    「魔王さんですね? あなたを退治させていただきます」

     二人は祥華さんと同じ制服を着ています。
    「……祥華さんのお友達ですか?」

    「祥華のことは言うな!」
    「お友達でした」
     過去形です。何があったのでしょうか。

    「瞬着!!」
     二人の変身は祥華さんの色違いみたいです。お仲間だったのではないでしょうか。

    「祥華さんのお友達なら気をつけないといけませんね」
    「……魔王様、お逃げください。ここはバニーが引き受けます」
     バニーさんは二人の前に立ちふさがります。

     二人の変身少女はなんだか赤くなって目をそらします。
     バニーさんがどいたので、僕のオチン×ンは陽光を受けて輝いています。
    「チン×ンをしまってください!」

    「……わかりました」
     博士は僕のオチン×ンを口の中にしまいました。
    「そういうことじゃねえ!」
     確かに今のはおかしいです。オチン×ンをしまうならオマ×コの方がふさわしい気がします。
     お口は本来オチン×ンをしまうモノではない……だから萌える気がします。

     博士が僕のオチン×ンを二人に突き出します。
    「純情なお嬢さんたちなのでしょうか。それとも気が散るほどコレが大好きなんですか?」
    「う、うるさい! さっさとやっつけて祥華の先を越してやる!」
    「そうですね、そうしてそのオチン×ンを隅々まで調べてあげます!」

    「あら、興味あるみたいですね。魔王様のオチン×ンは特別なんですよ?」
     博士はれろっとオチン×ンを舐めあげました。
     舌を出してオチン×ンを隠さないように舐め始めます。
     二人の少女はガン見しています。
     バニーさんがシルクハットからロープを取り出しても気付きません。

    「はい、一丁上がりです! ロープマジック完成!」
     バニーさんのロープはいつの間にか二人を拘束しています。
    「な、何っ!」
    「これ、どうなってるの!?」
     バニーさんがロープをひねると二人の身体が勝手に跪きます。

    「なんかあっけないですね」
    「祥華さんなら絶対腕力でなんとかしますけどね」
    「祥華のことは言うな! ……仕方ない。僕の負けだ。好きにしろ」
    「うーん、しょうがないですね……このまま魔王の性奴隷にされる運命なんですね。ああ、ちょっと期待してしまう自分が情けないです」

    「あなたたちに魔王様のオチン×ンをあげる義理はありませんよ。粗大ゴミにでも出しましょうか」
    「生ゴミじゃないですか?」
    「可哀想ですよ。リリーさんは女の子も好きだから送ってあげましょうよ」

    「ちょっと待て! 不要と判断する前に試してみろ! 試してください! 満足させますから!」
    「ま、魔王様! お願いです、捨てないでください! ペットでいいですから!」

    「なんだか魔王様が欲しいだけに見えますが」
    「正直に言った方が魔王様には効果的なんですけどねえ」

    「……魔王様が欲しいです! 祥華みたいにしてください!」
    「魔王様、祥華さんに困ってるなら私たちが役に立つかもしれませんよ。だからお側に置いてください……」

    「祥華さんとはお知り合いなんですか?」
    「……ヒロイン訓練校でグループを組んでいた。そのときは三人とも仲が良かった」
    「三人で恋人でしたよね」
     祥華さんの百合姿を想像してしまいます。

    「しかし祥華にとっては私たちは遊びだった。祥華は魔王、あなたに盗られた」
    「それで魔王をやっつけてやろうと思ったんですよー」

    「祥華さんのせいですか。それはちょっと同情しますね」
    「祥華をやっつける役に立つなら、置いといてあげてもいいかもです」
    「二人とも名前はなんですか?」

    「西野今日香だ」
    「アイナです」
    「今日香さん、アイナさん、では君たちを組織に迎えます。よろしく」

    「はいはい、ではあなたたちはお望み通り魔王様の性奴隷でペットですよ。魔王様にご挨拶してください」
    「……可愛いペットになれるように躾けて欲しい。よろしく頼む」
    「私は魔王様の新しい玩具です。お好きなように遊んでください……」

     バニーさんに操られるまま二人は僕のオチン×ンにキスします。
    「んちゅ……」
    「れろ、ぺろ」
     二人の姿が祥華さんに重なります。祥華さんは絶対僕のペットになんかなってくれません。

     思わず僕は立ち上がって、今日香さんのお口にオチン×ンを出し入れします。
     今日香さんはお口を犯されながら懸命にオチン×ンを舐めてくれます。
     喉奥に射精します。今日香さんは全て飲み込んでしまいます。

    「魔王様、今日香ばかりずるいです……」
     アイナさんのお口も自分から犯します。たっぷり注ぎこみました。

     今日香さんを後ろから犯します。
    「魔王様、祥華さんにできないことをしてますね。ちょっと羨ましいです」
    「祥華の代わりなんて嫌です! あ、いや、嫌じゃ無いですから、抜かないでください……」
    「私は祥華の代わりでもいいですよ。私を使ってください」
     今日香さんとアイナさんを代わる代わる味わいます。
     アイナさんから膣内に注ぎ込みます。今日香さんにもきちんと膣内にマーキングします。

    「あっ、あっ、あっ……」
    「んっ、んっ、んっ……」
     しばらく夢中で今日香さんとアイナさんを貪ってしまいました。
     何回飲ませたか膣内に出したか覚えていません。

    「はい、二人ともとりあえず合格です。祥華さんの代わりに魔王様に使われてくださいね」
    「祥華の代わり……」
    「おのれー……いつまでも私たちを悩ませるのね……」

     二人はいきなり僕を押し倒しました。
    「魔王様、祥華とは違うってことを教えてあげます!」
    「祥華のことなんか忘れちゃうくらいしましょう!」

     強引にされるのは、むしろ祥華さんを思い出させます。
     二人の祥華さんに犯される気分で興奮してしまいました。

     魔王城にペットが増えました。
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