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    ☆ 御主人様は甘えん坊 【国民的御主人様のハーレム王国 15】

    「御主人様、新しい御奉仕を試してみたいのですが」
     マリオンがこう言うときは気をつけなければならない。

    「新しいことにチャレンジすることは大事だね、うん」
    「それでは試してよろしいでしょうか?」
    「いや、どんなこと?」

    「こんなことです」
     フェリアに手を取られ、身体のコントロールを奪われる。
     そのままベッドに縛り付けられる。

    「こういうことかー」
     ベッドに縛り付けられるのは慣れない。
     しかし、少し期待してしまう。

    「御主人様、大きくなってますよ?」
    「安心して、優しくするから」
     ピュアとリリーが真矢に目隠しした。これは新しい。

     誰かの唇が口をふさぐ。
     この味はリューナだろう。
     異議を唱えることはできないようだ。

     髪の毛が身体を刺激する。
     さわさわとした感触が心地よい。

     そのまましばらくじらされる。
     キスと髪の毛の刺激だけ。

    「御主人様、そろそろ欲しいですか?」
    「もう限界みたいですね」
     ピュアが肉棒に息を吹きかける。
     それだけで射精してしまう。

    「ああーもったいないー」
     精液がかかった身体を舐められる。
     それだけで更に射精が続く。

     全て舐め取られると、それ以上触れてこない。
     唇が開放された。

    「御主人様、どうして欲しい?」
     いい笑顔が想像できる声だった。

    「触らなくてもイケるみたいですから、このままで良いんじゃないですか」
    「みんなが我慢できるならそれでもいいけど」
     真矢は強がった。

    「あら、まだ余裕ありますね。もっと追い込んでみましょう」
     指先が触れる。
     しかし敏感な部分には触れない。

     目隠しされていることで、他の感覚が鋭敏になっていた。
     簡単に達してしまう。

    「あらあら、そんなに舐めて欲しいんですか?」
    「舐めてもらうために出してないですか?」
     そう言いながらも少女たちも舐め取らずにはいられない。

     精液の味と真矢の射精の感覚が少女たちの自制心を溶かしてゆく。
     真矢が放つ香りは強くなり、快感を伝えてゆく。

     ピュアが真矢の指先にしゃぶりついた。
     リリーはリューナに代わって真矢の唇を膣肉で塞ぐ。

    「御主人様、もっとしてほしかったら空いてる方の手で親指を立てるのじゃ」
     真矢は従った。

    「よし、リリーちょっと腰を上げるのじゃ。御主人様、お願いするのじゃ」
    「みんなのお口とオマ×コで僕のオチ×チンを搾ってください。オマ×コ舐めさせてください。キスしてください。身体中感じさせてください」

    「うーん、もう一声欲しいですねえ」
    「僕をもらってください。この身体もオチ×チンもみんなのモノです。僕はもう、みんな無しではいられません。責任とってください」

     真矢自身も驚く告白だった。
     少女たちは御主人様の言葉に我慢できなくなる。

    「よく言えました。そんな御主人様には御褒美です。大丈夫、きちんと責任取らせていただきます」

     リリーは真矢の言葉を膣肉で感じる。
     とめどなく蜜があふれ、真矢の顔を濡らす。

     膣肉を真矢の唇に押し付ける。
     真矢は待ちかねたご馳走を舐め吸い取る。リリーのアホ毛が揺れる。

     肉棒はピュアとリューナが口付ける。
     舌を這わせ味わう。
     交互に飲み込んでゆく。

     フェリアとマリオンは真矢の腕を取りながら、心と身体の内側を愛撫してゆく。
     ピュアが喉奥で肉棒を搾る。
     ピュアの喉奥で射精する。

     無礼講のときより気持ち良い。
     彼女たちに任せれば大丈夫だと思える。

    「御主人様、安心して任せてください」
     拘束されていた手足が自由になる。

     真矢は目隠しを外さない。
     全て彼女たちに任せる。

     ピュアは精液を喉奥で味わい、飲み下す。
     射精が終わっても離れない。

     口内で肉棒を優しく励まし、回復させる。
     回復させてから、リューナに譲った。

     リューナは喜んで肉棒に奉仕する。
     急いで射精させるのではなく、むしろ焦らすように愛してゆく。

    「御主人様、ずっとみんなでお世話します。あなたの身も心もいただきます」
     マリオンの宣言とともに射精が始まる。
     リューナの口内が絡みつき、飲み下す。

     真矢の唇にまたがっているリリーが、真矢の目隠しを取った。
     唇を解放し、顔を近づける。
     目が合う。

    「御主人様、全力で御奉仕する」
     自分の舌を少しだけ傷つけ、にじみ出す血を真矢に舐めさせる。
     リリーの血を受けることは、彼女のモノになることだ。

     真矢の舌はリリーの意志で彼女の口腔を貪ってゆく。
     自分の舌がリリーに動かされる感触は真矢を酔わせた。

     全て彼女たちに任せる。
     彼女たちへの愛撫さえも。

    「私もやらせていただきます」
     フェリアに操られた指先が彼女の膣穴を愛撫する。
     舌と指先に膣肉の感覚を感じる。
     舌や指先が射精できないのがもどかしい。

     そしてマリオンが肉棒を膣穴で飲み込む。
    「御主人様。永遠に近い時間に行きましょう」
     マリオンも真矢の心を操る。

     少女たちに操られ奉仕され奉仕する快感が心を塗りつぶしてゆく。
     マリオンの膣穴は真矢を励まし締めつける。

     どれくらい膣穴を味わっているのかよくわからない。
     果てしなく長い間柔らかく温かい感触に包まれていた気もする。
     気がつくともう後がないくらい高まっていた。

     マリオンは真矢に優しくトドメを刺す。
     射精が始まる。

     長い。

     いつ終わるのだろう。
     快感が止まらない。

     真矢の感覚はマリオンにコントロールされていた。
     時間感覚が遅くなっている。

     数秒の感覚を数十分に引き延ばされる。
     数十分の射精の感覚の中でも少女たちの与える快感は薄まらなかった。
     むしろはっきりと彼女たちの感触が伝わってくる。

     長い長い射精感覚がやっと終わる。
     実際には数秒のことなのだとわかる。
     時間が戻ってくる。

     マリオンは名残惜しげに肉棒を解放する。
     フェリアがまたがってきた。

     肉棒が柔肉に包み込まれる。
     フェリアにコントロールされ、肉棒が振動し始める。
     意思あるもののようにフェリアの膣内をかき混ぜる。

     フェリアの膣肉も負けていない。
     締め上げ、吸い込む。

     肉棒が振動で痺れ始める。
     それでもフェリアは射精を許さない。
     肉体のコントロールは完全に彼女のものだ。

     睾丸が膨れ上がる感覚。
     精液が異常に増産されている。
     それが限界を超える頃、ようやく射精を許された。

     一度の射精ではこれまでで最高の量の精液が放たれる。
     フェリアの膣内を満たし、あふれ出す。

     フェリアはあふれ出る前に肉棒を抜き、唇で吸い付いた。
     ゴクゴクと飲み干す。
     それでもあまりの勢いに飲みきれない。

     リリーがバトンタッチする。
     精液を飲むのは得意だ。大好物だ。
     飲み終わったとき、小さくお腹がふくれていた。

     ピュアがリリーを肉棒に導いた。
     リリーの膣穴に包まれる。

     膣穴の中で、真矢は舌の感触を感じる。
     ピュアの舌が口内に作ったゲートを超えて、リリーの膣の中から舐めているのだ。
     リリーもその感触を感じる。

    「お姉様、御主人様、すごい、一緒にっ」
     リリーは姉に口付けると自分の舌を傷つけ、姉の口中のゲートに割り込む。
     そこからゲートを越えて自分の膣内の肉棒と姉の舌に血を絡め、舐めしゃぶる。

     リリーの血がうごめき、膣内と舌と肉棒を愛撫する。
     とても耐えられずリリーの膣内に射精する。

     ピュアとリリーの舌が射精を受ける。
     リリーの膣穴と唇と、ピュアの唇から精液がこぼれる。

     最後にリューナの膣に挿入する。
     マリオンが感覚を引き伸ばし、フェリアが肉棒をコントロールし、ピュアの口内のゲートを通ってリリーとピュアの舌と血液が肉棒を愛撫した。

     とても耐えられない刺激なのにフェリアに操られる肉棒は射精できない。
     フェリアとマリオンは唇に吸い付いて言葉を封じる。
     ギリギリまで射精は許されない。

     射精が始まると時間感覚が引き延ばされる。
     長い射精感覚の中でリューナの膣の中のピュアとリリーの舌を感じる。

     時間感覚が違うのに舌の動きは変わらない。
     彼女たちもマリオンに感覚を調整されているのだ。
     最後の精液はみんなで分け合った。

    「ありがとう、これからもよろしく」
     真矢はこれだけいじられても礼を言った。

     今回の映像作品
    ”哀願御主人様・調教日誌”
     映像特典1:真矢様哀願語録
     映像特典2:マリオンの短時間フェラチオ講座・時間の有効活用

    ○幕間 まだ見ぬ世界

    「この国一応外交部があるのであるな」
    「ほとんど何もしてませんが」
    「女王として外遊とか行ってみたいぞ」
    「遊ぶ気満々ですね。御主人様に頼んでください」
    「よし、御主人様と異国へ逃避行じゃ!」
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    テーマ : 18禁・官能小説
    ジャンル : アダルト

    tag : ハーレムエロラノベ口内射精膣内射精

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