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    ☆ 同業者とヒロインは勝手に上がり込んでくる 【美少女ヒロインが僕の野望をことごとく阻止する件について 3】

     魔王城に帰ると、携帯が鳴りました。
     祥華さんとの戦いの間に鳴らなくてよかった。

    「もしもし、魔王? 今日もやられたのですか?」
    「ああ、リリーさんですか。はい、祥華さんにやられました」
     リリーさんは同業者です。吸血鬼のお嬢さんです。

    「ああ、もう、もっと頑張りなさいよ! あなたと世界の覇権を賭けて戦うのは私なんですからね!」
    「楽しみに待っていろと言いたいところですが、すみませんまだ遠そうです」
    「ああ、ダメだこいつ早く何とかしないと。今魔王城にいるのですね?」
    「はい」

     僕の近くで魔力の波動がします。転移門が開かれるようです。
    「来てやったですわよ、ありがたくリリー様を迎えなさい!」
     リリーさんが来ました。博士がお茶を出します。

    「いいかげんにあのヒロイン娘をどうにかしないとダメですよねー」
    「でも祥華さんに勝てますか?」
    「……あいつがあなたに執着してるのが問題よね」
    「勝てないんですか?」
    「うるさい。この際、人質でもなんでもいいからあいつをどうにか……」
    「殺されますよ」

    「誰が殺すって?」
     正門から祥華さんの声がしました。
     僕たちは震え上がります。

    「ああ、吸血鬼も来てたんだ。あんたのとこ最近かまってないけど悪さしてないでしょうね?」
    「あなたがこのへなちょこ魔王にご執心なおかげで、活動しやすくてありがたいですわ」
    「祥華さんもお茶どうぞ」
     博士は動じません。

    「まあ、今はただの幼なじみとして来てるから、そんなに構えないで」
     祥華さんは僕にひっついてきます。
    「最近浮気が激しいわよねー? 小さい頃結婚しようって約束したのに」

    「うるさい、お前と魔王は違う道を選んだのよ。今はリリーの方がふさわしいです」
    「魔王様には結局私が必要な気がしますよ?」
     リリーと博士が祥華さんに異議を唱えます。

    「魔王様、そろそろ魔力補給をお願いします」
    「お願いしますです」
     博士とバニーさんが僕を押し倒しました。何で今?

    「ああっ、コラ、こいつは私のモノなんだからね!」
    「魔王はいずれ私の夫となるのです」
     祥華さんとリリーさんも僕に乗っかってきます。

    「魔王様の魔力は私たち構成員のモノですよー」
     バニーさんが僕の肉棒を取り出します。博士は僕を裸にしてしまいます。

    「まあ、コイツを気持ち良くした者が勝ちですね。暴力女は無理矢理やるしか能が無いのでしょうけど」
     リリーさんが肉棒にキスしてきました。吸血鬼のお口は吸い出すためにできています。
    「んちゅ……」

    「な、何よ、私だってそれくらいできるんだから!」
     祥華さんも肉棒を舐め始めます。
    「んちゅ、ぺろ、れろ……」

     博士とバニーさんもフェラチオに参加します。
     いつの間にかみんな女の子同士でキスし始めます。

    「あ、出ます、出ちゃいます!」
     僕が射精しようとするとみんな口を開けて舌を突き出します。
     みんなの舌の上に公平に射精します。

    「ありがとうございます」
    「ん、ちゅる、こく、相変わらず美味しいわね」

    「この節操なしのダメ魔王には私の味を刻み込んであげます」
     リリーさんが僕の腰をまたぎます。オチン×ンがオマ×コに飲み込まれます。
    「ああっ、ずるい!」

    (魔王様、祥華さんには最後にしてあげてください)
     博士が念話で話しかけてきました。ああ、何か考えてますね?

    「ん、ああっ!」
     リリーさん、バニーさん、博士の順で膣内に射精しました。
    「ああ、私にもしてくれなきゃ、みんなボコるわよ?」
     祥華さんに挿入します。

    「んっ、何でアンタ魔王なのよ、魔王じゃなければ、私が守ってあげたのに!」
     祥華さんの膣内にオチン×ンをこすりつけます。
    「あっ、来る、来る、来ちゃう、ああ、アンタもイッて!」
     膣内で射精します。祥華さんの身体が硬直したあと弛緩します。

    「あー、はあ、やっぱり最高……」
    「リリー様、今のうちに」
     博士がリリーさんをそそのかします。
    「ああ、今ならこの暴力娘の血を吸ってあげられますわね?」

     リリーさんが祥華さんの首筋に噛みつくと、祥華さんのオマ×コがきゅっと締まりました。
    「さあ、私のしもべとなりなさい!」
     リリーさんはちゅうちゅうと祥華さんの血を吸います。

    「あ、ふん、ああ……」
     祥華さんは血を吸われて色っぽく悶えます。
     僕の肉棒は祥華さんの膣内でにゅるにゅると刺激されます。

    「あ、ああ、ああ、邪魔すんなっ!」
     祥華さんの掌打がリリーさんを吹き飛ばしました。
    「せっかく余韻にひたってたのに、またしたくなっちゃったじゃない!」
     祥華さんは元気です。いつも僕に膣内射精された後はぼーっとしてるのですが。

    「もう、吸血鬼が余計なことするから我慢できないよう」
     祥華さんは激しく僕を犯し始めました。

    「ど、どういうことなの?」
    「どうやらさすがヒロインといったところですね」

     祥華さんがさんざん僕を搾って満足した後、博士が何かパソコンで調べていました。
    「なるほど、祥華さんは魔力吸収型の体質なんですね」
    「吸収型?」
    「魔王様と逆で、他の人の能力を無力化してパワーだけ吸収するんです」
    「それでリリーさんの能力が効かなかったのか」
    「ずるい、ずるすぎますわ!」

    「へえーそうだったんだ。じゃあやっぱり魔王と相性よさそうね」
    「許しません!」

     祥華さんとリリーさんはいつ帰るのでしょうか。
     たぶん夕食まで食べてゆくに違いありません。
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