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    ☆ 美酒の少女と性魔術の秘法 【エルフの玩具になった少年の恋の記録 9】

     その砦はダークエルフさんたちの前線基地のようでした。
     みんな武装しています。

    「お前に闘技を仕込んでやる。おそらく必要だろう。しかし、どうしても必要になるまでは隠せ」
     いざといときには必要かもしれません。
     無手で仕える闘いの技を教えられます。

     時間はあまりかけられません。
     修行は厳しいものでした。
     必死に覚えました。

     闘技の練習の後、地下室に連れて行かれました。
     一応捕虜として牢に入れられるのだろうと思いました。

     牢なのかもしれませんが、柔らかい布が敷かれた落ち着いた部屋でした。
     捕虜と思われるエルフ少女たちに囲まれて、美しいダークエルフの少女が居ました。
     造られたもののような、危険な感じのする美しさ。

     美しい少女の周りに森のエルフらしい少女たちが居ます。
     何人かは我慢できない様子で自分のオマ×コを慰めています。

    「ようこそ。私はクレナ。捕虜の世話をしてるわ」
    「燐夜です」

    「私も森のエルフに仕込まれたことがあるの。仲間に助けられてから、ダークエルフに伝わる性技も研究したわ。教えてあげる。いらっしゃい」

     クレナさんに近づくと、周りの少女たちが手を伸ばしてきます。
     捕らえられ、引き込まれました。
     クレナさんがふんわりと受け止めてくれます。

     良い香りがします。
     どこか酔わせるような。

     キスされると、お酒の香りがしました。
     触れている部分が熱くなってきます。

    「ん……気付いた? 飲み過ぎてるわけじゃないわよ。身体の中でお酒を造れるの。特別のお酒よ」
     身体が温かく、良い気持ちになってきます。

     クレナさんのオマ×コに吸い付いていたエルフ少女が、場所を空けてくれました。
     美酒が滴っています。

     見た瞬間クレナさんが震えました。
     僕の視線は効くみたいです。

     流れ出すほど潤ったオマ×コを舐めてみました。
     美味しいです。
     舐めるだけじゃ我慢できず、舌をねじこんで吸いまくってしまいます。

    「ああっ!」
     クレナさんが気持ち良いほど、美味しいお酒がいっぱい出るみたいです。

     夢中で飲みまくっていると、だんだん動けなくなってきました。
     酔っぱらってしまったみたいです。

    「飲み過ぎよ……お酒、強くないわね。初めてかしら?」
     動けない僕の上にクレナさんがまたがってきました。

     騎乗位で交わります。
     オチン×ンからもお酒が染みこんできます。

     クレナさんが筆を取ります。
     くすぐったい感触。
     下腹部に不思議な紋様を描かれました。

    「ダークエルフの性魔術の秘法よ。精液を自由に操れるようになるわ」
     そう言われた瞬間、クレナさんのオマ×コに絞られて射精しました。

     自分の一部が、オマ×コに、子宮に染みこむ感覚。
     初めての感覚です。
     オチン×ンが入れないくらい小さく細いところに染みこんでゆける感触。

     精液そのものが感じている感覚のようです。
     動かせる、というか動ける感じがします。
     オマ×コの中で動いてみます。

    「あっ! 優しくして……」
     オマ×コの中でうごめき、流れながらつついたりこすったりできます。
     思わず隅々まで探検してしまいました。

    「コレで、体内から相手を操る方法を覚えなさい。この娘たちで練習して」
     エルフ少女たちに口内射精、膣内射精し、中から精液で愛撫します。

     膣内やお口、お腹の中から女の子を感じるのは新しい体験でした。
     女の子の中の精液からも性衝動を送ることができるようです。

     少しずつ、反応が解ってきました。
     何人もの少女たちの膣内に射精した精液を操って、同時に何度も絶頂させます。

     少女たちの様子も解るようになってきました。
     どのくらい感じているのか、精液に感じるものだけで解ってきました。

     準備は一日では終わりません。
     次の朝はまた闘技の修練が始まりました。
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    テーマ : 18禁・官能小説
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    tag : ハーレムエロラノベ膣内射精性魔術ダークエルフ

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