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    ☆ あなたのアレは特別みたい 【僕の愛を受けて超能力者になってよ 1】

    【キャラ紹介】僕の愛を受けて超能力者になってよ

     桐崎愛一郎は目立たない少年だ。両親が他界し、一人暮らしだった。
     そんな彼が帰宅しようと下駄箱を開けると、一通の手紙が入っていた。ラブレターか? あわてて目を通す。

    ”桐崎愛一郎様、放課後超能力研究会の部室に来ていただけないでしょうか。天蒼真昼”

     勧誘だろうか。たしか超能力研は人数が足りないらしい。

     だがクラスでも指折りの美少女である真昼に呼び出されたことで、愛一郎は正常な判断力を失っていた。
     あわてて部室の方に駆け出そうとしてすっ転んでしまう。
     それでも急いで超能力研に向かう。超能力研究会の部室はさびれ、周囲には人の気配は無かった。

     ノックすると、
    「はーい」
     という真昼の声が聞こえ、ドアが開く。
    「桐崎君、来てくれたんだ。ありがとう」
    「僕に用ってなんだい?」
    「とにかく入って」

    「桐崎君って、一人暮らしなんだよね?」
    「そうだけど」
    「じゃあこれから、お邪魔しちゃダメかな?」
    「か、かまわないけど、いったいどうしたの?」

    「桐崎君は、超能力って信じる?」
    「うーん、わりと信じてるかな?」
    「私が超能力者だって言っても、信じる?」
    「それは、見せてくれれば」
     じゃあ見せるね、という真昼の声が頭の中でした。

    「テレパシーっていうの。桐崎君の心もわかるんだよ。エッチなこと考えてたでしょ?」
    「そ、それはその、天蒼さんが魅力的だから……」
    「いいんだよ。私、桐崎君とエッチしたいんだもん」
    「えっ……」
    「だから、桐崎君の家に行っちゃダメかな?」

    「い、いいけど、ぼ、僕の恋人になってくれるの?」
    「もっと深い関係」
     愛一郎は改めて真昼を見た。
     さらさらのロングの髪、ふくよかな胸、眼鏡が可愛らしい。

    「愛一郎君はみつあみが好きなの?今度してくるね」
     また心を読まれた。
     恋人より深い関係。このことかな?
    「じゃあ僕たち、名前で呼び合っちゃダメかな?」
     もちろんいいよ、愛一郎君。と言う声が心に届いた。

    「じゃあ行こうか、真昼さん」
    「ダメ。呼び捨てにして」
    「真昼。行こうか」
    「はい、愛一郎君」
     二人で愛一郎の家に行く。

    「愛一郎君、夕食どうしようか? スパゲッティでいいなら私作るけど」
    「それがいい」
     そして真昼がキッチンにいる間、愛一郎は部屋を片付けた。
     男の一人暮らしとしてはマシな方だったが、それでも散らかっていたからだ。

     キッチンでは真昼が鼻歌を歌っている。
    「できたよー」
     との声で愛一郎はキッチンに向かった。
     二人ともしばし無言でスパゲッティをほおばる。
     しかし真昼のテレパシーが詳細を語り始めた。

    (愛一郎君にも超能力があるみたいなの)
    (えっ!)
    (で、いろいろ調べてみたんだけど、女の子とエッチすることで開花する能力みたい)
    (じゃあ僕とエッチしたいってのは、研究のため?)
    (それだけじゃないよ。そのことに気付いたあと、ずっと愛一郎君を見てたけど、本当はカッコいい男の子だってことがわかったから)

     この辺りで二人ともスパゲッティの呪縛から解放され、肉声で話し始める。
    「私、初めてなんだ」
    「えっ」
    「シャワー借りるね」
    「あ、うん」

    (真昼ちゃん、初めてを僕にくれるんだ)
     愛一郎は感動した。
     そのとき真昼が言った恋人より深い関係、という言葉が気になった。これからどうなるんだろう。
     しばらくして、真昼がバスタオル一枚の姿で現れた。
     愛一郎の肉棒は立ちっぱなしだ。

    「じゃあ、僕もシャワー浴びるよ」
     愛一郎もシャワーを終えた。
     バスタオル姿の二人は、ベッドに倒れこんだ。
     まず軽いキスを交わし、お互いを抱きしめる。

     真昼の乳房の感触が心地よい。愛一郎は真昼の乳房に舌を這わせた。真昼が大げさにうめく。
    「ああっ、気持ちいい!」
     愛一郎は太ももに舌を移し、真昼の性器を観察する。そこはすでに蜜を滴らせていた。
     早過ぎないか?という疑問が湧いた。
    「だってえ、愛一郎君の舌、気持ちよすぎるんだもん!」
     心を読まれる。

     じゃあもっと気持ちよくしてあげるよ、と心の中でつぶやき、真昼の性器に舌をはわせていった。
     クリトリスを舌で転がすと、真昼は全身を強く反らせた。
     イッてしまったらしい。真昼は感じやすいようだ。
     なおも性器を舌でなぶっていると、またすぐ感じ始める。

    「ずるいよう…」
     と言って真昼は身体を起こした。
     愛一郎を逆に押し倒すと、シックスナインの形になって愛一郎の肉棒に口付けた。
     唾液を塗りつけるように舐めてくる。今度は愛一郎がうめく番だった。

     真昼のフェラチオは巧みではないが愛情にあふれていた。
     肉棒全体をほおばり、舌で愛撫する。前後に唇でしごくことも忘れない。
     愛一郎は急速に高まった。
    「出ちゃうよ!」
    (出して。飲ませて)
     テレパシーによる会話は快感を妨げない。

     愛一郎は真昼の口の中に放った。初めての快感だった。
    (……!)
     真昼の快感が伝わってくる。
     何故フェラチオしてる方の真昼が快感を覚えるのだろう、と少し不思議に思った。
     真昼は精液を残らず飲み干し、竿の中に残っている精液までちゅうちゅうと吸い取ってしまった。
     精液がいとおしいようだ。

    「わかった……」
    「何が?」
    「愛一郎君の超能力……愛一郎君の精液を受けると、超能力が得られるんだ……」
     と真昼がつぶやくと、二人の身体はふわりとベッドから浮き上がった。

    「今、この力が身についたの」
    「僕の精液を飲んだだけで?」
    「そう、それから愛一郎君の精液を受けるって、すごい快感……」

    「愛一郎君、今度は真昼のあそこに精液をくれますか?」
    「うん、いいけど、なんだか全身が気持ちいい」
    「念動力で愛撫してるの。でもここはお口で……」
     そういうと真昼は愛一郎の肉棒をぱっくりくわえてしまう。
     激しい口腔愛撫に、肉棒は再び大きくなってきた。

     完全に勃起すると、真昼は名残惜しげにほお擦りし、肉棒を自分の膣に導いた。
     空中で正常位の形になる。
     愛一郎は身体が自由に動かせることに気付いた。
     挿入する。真昼の締め付けは相当きつかった。
     ティッシュペーパーが飛んできて結合部から滴る血を受けた。真昼は本当に処女だった。

     愛一郎は真昼が大丈夫か心配になった。
    「大丈夫です。どうか動いてください」
     また心を読まれる。

     愛一郎は真昼に口付けすると、欲望のおもむくままに腰を使った。すぐに限界が来た。
    (どうかそのまま、私の中に出してください)
     真昼の中に射精する。吸い取られるような感覚。気持ちいい。真昼はどうなんだろう。
    「ああん、最高です……」

     真昼が達するとふたりはベッドに軟着陸する。
     真昼は愛一郎から離れると、肉棒に残っていた精液を口で吸い取ってしまった。

    「また新しい能力が身に付きました」
     といって真昼は少し笑うと、愛一郎にキスしてきた。舌を入れてくる。
     舌と舌が触れ合うと、愛一郎に電撃のようなパワーが入ってきた。
     肉棒に力がみなぎる。このまま何回でも射精できそうだった。

    「精力を送り込んだんです。安心して。責任もって処理させていただきます」
     真昼は小悪魔のように微笑んだ。
     その夜だけで真昼は超能力をたくさん身につけた。
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